【最新ラジオ波施術機器WINBACK導入店】
医療機関に併設している整体&自費リハビリ施設
メディカル整体院 ACTX(アクトス)
代表の北爪です。
「足がよくつってしまうのが辛いです」とお客様がよく訴えることが多いです。
足がつるというのは、医学的には「有痛性筋けいれん」と呼ばれていて、痛みを伴う筋肉の痙攣(けいれん)だと考えられています。
一般的には、「筋肉が縮み過ぎている状態」にあり、縮み過ぎたことで筋肉に大きな圧力がかかり、痛みが生じます。
足がつる原因は厳密には解明されていませんが、大きく4つが挙げられます。
まずは、「①筋肉の疲労」によるもの。
例えば、サッカー選手が試合の終盤で足をつってしまう場面をよくみますが、負荷の高い運動が長時間続いて筋肉が疲労すると、「つりやすい状態」になります。
筋肉量や柔軟性の低下も関係します。特に加齢や運動不足により筋肉が硬くなったりすると、筋肉が疲労しやすくなるため、高齢者の方はよく足がつると訴えが多くなります。
次に、「神経のトラブル」によるもの。
加齢などで、背骨の変形や椎間板などに異常が生じると、腰の神経が圧迫され、筋肉への信号にエラーが生じることがあります。高齢者に多い「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」の指摘がある方は、神経の異常により足がつりやすくなってしまいます。
3つ目は、「③血流低下やミネラル不足」による血液動態によるもの。
血液は筋肉や神経に酸素や栄養を運んでいますが、血液の循環が悪くなると、足がつりやすくなります。
また栄養面からのミネラルバランスの乱れには、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどの過不足が考えられます。どれも筋肉の収縮や神経の伝達機能に関連する大切な栄養素であります。
あとは、「④薬の副作用」によるもの。
コレステロールを抑える「スタチン系の薬」、血圧を下げる「利尿薬・ベータ遮断薬・カルシウム拮抗薬」などが、薬の副作用で足がつりやすくなります。
ただし医師の指示を受けて服薬をしている方は、自分で薬の判断をするのは危険ですので、気になる人はかかりつけやその治療を受けている医師に必ず相談しましょう。
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こういった「足がつる」という症状に対して、当店で導入していますWINBACKが解消できる可能性があるかもしれません！
WINBACKは、「ラジオ波」と呼ばれるエネルギーを使用して、短時間で全身への血流を促進し、体に対し有益な影響をもたらしてくれます。
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