「五十肩」はなぜ起きるのか

【最新ラジオ波施術機器WINBACK導入店】

医療機関に併設している整体&自費リハビリ施設

メディカル整体院 ACTX(アクトス)


代表の北爪です。

今回は、「五十肩」について簡単にまとめました。

「五十肩」は、肩周りの痛みが発症し、肩が上がらなくなるなど肩関節の動きに制限が出てしまいます。ただし、正式な病名ではなく、医療機関では「肩関節周囲炎」と総称して言われます。

一般的には、肩関節周辺に炎症がみられる症状全般を指しています。

また血液の循環が悪くなって、筋肉や関節などの組織が硬くなりやすくなることも「五十肩」の原因の1つとして考えられますが、疲労の蓄積や老化なども関連しているといわれています。

その他に日常生活で考えられる原因があります。

1つ目は「肩の使い過ぎ」によるものです。

肩を使いすぎると、肩周りを支えている「腱板(けんばん)」にかかる負担が大きくなり、炎症を起こしやすくなります。年齢を重ねると、この腱板自体に支える力が弱くなってきてしまうことで、肩に大きなストレスがかかります。

2つ目は「運動不足」によるものです。

腕をバンザイしたり、手を腰に回したり、肩関節が動く範囲は比較的大きいです。しかし、年齢を重ね肩を動かす機会が少なくなってくると、筋肉自体が硬くなって血流も悪くなってしまいます。

3つ目は「不良姿勢」によるものです。

不良姿勢の代表的な姿勢は「猫背」が挙げられますが、この姿勢を取り続けると肩甲骨の動きが悪くなることがあります。それによって筋肉が硬くなってしまい、肩甲骨や肩関節の動きにも悪影響を及ぼしてしまいます。

五十肩は、突然不意に治ることもあれば、長引くこともあります。

五十肩の症状で悩んでいる方、予防を図りたい方、

ぜひ当店の施術を受けてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

株式会社ACTX代表取締役 兼 現役理学療法士
回復期・外来・訪問といったリハビリテーションに従事。兼業という形で、整体・自費リハ事業を開業。法人設立後、美容業界で話題の施術機器WINBACKを導入し、新しい整体・リハビリテーションの形を実現していく。

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