【最新ラジオ波施術機器WINBACK導入店】
医療機関に併設している整体&自費リハビリ施設
メディカル整体院 ACTX(アクトス)
代表の北爪です。
年齢を重ねるといろんな機能が衰えてくる、これを一言でまとめると「老化現象」と言われますが、表題でも挙げている「柔軟性」「可動域」「筋力」の3つの運動機能を向上させることで、衰えてくるスピードを遅らせることが可能だと考えます。
この3つには相関関係があり、これら3つのどれか1つだけが良くても、またどれか1つだけ悪くてもダメなのです。
基本的にはある程度の運動習慣がある方だと、この3つの運動機能は保たれやすいでしょう。
まずは「柔軟性」について。
「アスリートは体が柔らかい」と言われるように、柔軟性は動きのパフォーマンスを上げる重要な要素であります。柔軟性が高いということは、「筋肉」や「腱」が伸びやすい状態にあり、関節自体が円滑に動かしやすくなることを指します。
つまり、「柔軟性=腱が伸びる能力」ということになります。
それが、次の「可動域」に大きく影響を与えます。
また柔軟性が高ければ、アスリートで言うと「怪我のしにくい身体」を作ることが出来ます。特にお相撲さんが肥満体型にもかかわらず、股関節などの柔軟性が高い方が多いですよね。それにより、競技や練習中の「怪我防止」にもつながります。
関節とは、それぞれ「動く範囲」が決まっています。これを「可動域」と言います。
柔軟性と可動域は密接な関係がありますので、柔軟性が低下すれば、関節可動域も狭くなります。
ただし、ここで覚えておきたいのが、
関節の構造自体は「先天的な要素」が多いため、そう簡単に努力で変えられるものではありません。反対に「柔軟性」は変化を加えることが可能です。
なので、スポーツ選手でもそうじゃない方でも、身体のパフォーマンスを上げたい方を診る時には必ず、「柔軟性」は欠かせません。「柔軟性」あっての「可動域」だと考えます。
次に、「筋力」について。
柔軟性や可動域が低い方に筋力トレーニングをどんどん行なっていくと、運動効率もかなり悪く、適切なトレーニングの方法へと導きにくくなってしまいます。柔軟性が悪いことで、トレーニングをしたとしても怪我のしやすい格好になってしまったり、筋肉が硬くなることで血行不良を起きし疲労の蓄積、そして柔軟性が低いため関節自体にも負担がかかってしまいます。
なので、柔軟性と可動域をしっかりと高めた上で、筋力強化を図ることこそが、効率良くまたは怪我の心配を減らすことができるのです!
アプローチの段取りとして、①柔軟性向上 → ②可動域向上 → ③筋力向上
を目指して指導するようにと心がけています。
特に運動習慣がない方や運動能力・体力が低い方には、上記のプロセスが大事となっています!
ストレッチなどで柔軟性ばかり高めても、実際に身体を「動かしている」「支えている」のは筋力ですので、最終的には筋力トレーニングは必要不可欠です。
もし運動を定期的にされている方でも、この3つの運動機能どれにも着目して出来ているか、ぜひチェックしてみましょう!
また運動の定着化が出来ていない方は、自分の身体がこの3つの運動機能のうち何が欠けているのか、ぜひチェックしてみましょう!
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