春先の「寒暖差疲労」に要注意!

【最新ラジオ波施術機器WINBACK導入店】

医療機関に併設している整体&自費リハビリ施設

メディカル整体院 ACTX(アクトス)


代表の北爪です。

今回は、春先に多い「寒暖差疲労」について簡単にまとめてみました。

こちらの記事も合わせて読んでみてください↓

あわせて読みたい
春先は「自律神経の乱れ」に注意しましょう! 【最新ラジオ波施術機器WINBACK導入店】 医療機関に併設している整体&自費リハビリ施設 メディカル整体院 ACTX(アクトス) 代表の北爪です。 春は、多くの方々がココ...

「最近は1日中眠くて仕方がない,,,」

「カラダのだるさが中々取れない…」

「寝ても疲れは抜けない…」

と感じている方は多いのではないでしょうか?

季節の変わり目ということもあり、気温の変化が大きく、体温を調整する役割のある「自律神経」が過剰に働いてしまうことで、眠気・倦怠感・疲労などがたまる「寒暖差疲労」と呼ばれる言葉を最近よく耳にします。

また4月は就職・転職・異動などといった仕事環境の変化や、引っ越しなどの生活環境の変化なども伴い、より疲労の蓄積を感じやすい季節とも言えるでしょう。

疲労は、体力の消耗や精神的なストレス、自律神経や甲状腺の病気など、さまざまな原因でも起こります。

「寒暖差疲労」は、前日との気温差や、1日の中での最高気温と最低気温の差が「7℃」以上あるときに起こりやすくなると言われています。具体的な症状は、疲労感、倦怠感、首や肩こり、冷え性、咳や鼻水などのアレルギー症状、メンタルの不調などが挙げられます。

「寒暖差疲労」を予防できる簡単な方法を挙げてみます。

まずは、「寒暖差の少ない環境」を作ることです。
気温によって調整できる服装を選択を心がけましょう。またエアコンの使用で、室内外の温度差が生じてしまうため、エアコンの使用方法には注意しましょう。

2つ目は、「規則正しい生活リズム」を作ることです。
食事面では、冷たい飲食物の摂りすぎには注意をして、1日3食バランスの良い食事をとれるように心がけましょう。

睡眠も大事です。就寝時は身体を冷やさない寝具を選ぶことも大切であり、なるべく定期の就寝時間・起床時間になるようにしていきましょう。

3つ目は、「運動習慣」を作ることです。
寒暖差疲労は「自律神経」が崩れてしまうことで生じやすいため、運動習慣を作ることで疲労の蓄積を予防します。ただし、運動は継続が難しいでしょう。

当店では、理学療法士の資格保有しているスタッフが指導しますので、施術だけではなくお客様の能力に合わせた運動やセルフケアの指導も適切に行います!

LINEで無料相談も随時受け付けていますので、お問い合わせは下記からどうぞ!

ーー

当店のYouTubeチャンネル「WINBACK ACTX(ウィンバック アクトス)」のチャンネルはこちら↓↓

https://www.youtube.com/@winback-actx

北爪代表のInstagramはこちら↓

https://www.instagram.com/actx.naoya/

ーー

施術のご予約・ご相談は、ネット予約またはLINEからお気軽にお問い合せください↓↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社ACTX代表取締役 兼 現役理学療法士
回復期・外来・訪問といったリハビリテーションに従事。兼業という形で、整体・自費リハ事業を開業。法人設立後、美容業界で話題の施術機器WINBACKを導入し、新しい整体・リハビリテーションの形を実現していく。

目次